社会貢献活動

稲田鉱油株式会社の地域社会活動

🔹地域社会から信頼される店作りを目指して

稲田鉱油株式会社は、地域社会から信頼される企業を目指し、更なる成長・発展を続けてまいります。

近頃、空港、駅、スポーツクラブ、学校、公共施設、企業等人が多く集まるところを中心に設置されているAED。弊社運営店舗付近で重篤な傷病者が発生した場合に、その場に居合わせた方が救命を目的としてAED(自動体外式除細動器)を利用しやすい体制を整備する為、平成26年4月から泉北店・鳳店両店舗にAEDを設置いたしました。

🔹AED(自動体外式除細動器)とは?


心臓が痙攣し血液を流すポンプ機能を失った状態(心室細動)になった心臓に対して、電気ショックを与え、正常なリズムに戻すための医療機器です。
医療従事者ではない一般市民でも使用でき、人が多く集まるところを中心に設置されています。
音声ガイド付きで簡単に使用でき、また、必要な方にのみ電気ショックを流す仕組みになっているので安心です。

🔹緊急用発電機システム

2011年3月11日に発生した「東日本大震災」により東北地方を中心に甚大な被害がありました。多くのガソリンスタンドが損壊するとともに、停電となり緊急用発電機や手回し計量機等によりSS営業を継続し、燃料供給の維持に努めることができました。2018年9月5日におきた台風第21号により当社運営SS2店舗も停電状態が続きました。その教訓を生かし、当社も各1店舗1台の災害時緊急発電機システムの導入致しました。

当社運営の泉北店・鳳店は経済産業省から住居拠点SSに指定されており、災害時に地域の皆様にガソリン・灯油を安定供給できるよう努めてまいります。緊急時の役割を果たし、少しでも地域の皆様の貢献につながればと思っております。